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カリブを変えた砂糖、コーヒー、紅茶 その2

【 〜その3〜 】

前号では、抹茶と和菓子の話をしたが、この抹茶は、勿論、中国からの輸入品である。中国でお茶を飲むようになったのは、相当古く、紀元前2世紀の前漢時代であったと言う。この中国茶が全世界に広まり、日本には奈良時代、禅僧によって、薬として宮廷に献上されたらしい。

お茶の歴史は古く、長いだけあって、不思議な事が沢山ある。例えば、お茶の発音だが、「チャ」と「ティ」と2種類あるのは、なぜだろうか。また、お茶はもともと緑色であるのに、何故、イギリスのお茶は「紅茶」で、赤い、または、黒いのだろうか、、、、。などなど、不思議がイッパイなので、思い切って、情報誌「かけはし」限定、「お茶の七不思議」を献上つかまつる事にする。

「お茶の七不思議」

その1.  お茶の発音は「チャ」と「ティ」と2種類ある不思議。
私的仮説―――
イギリス人がお茶を「ティ」と発音するのは、「チャ」と発音出来なかったから。
(かなりいい加減!)

その2.   お茶は本来、緑色なのに、イギリスでは「紅茶」の不思議。
私的仮説――― 
中国からイギリスへ船で運ぶ途中、昔の事なので時間がかかり、色が変色、黒くなってしまったが、賞味期限切れを隠して、「高級珍味茶」と偽って販売。ところが、これがヒット商品となり、「紅茶」として現在に至る。(ウソでしょ?!)

その3.  ヨーロッパでは、イギリスだけが「紅茶」で、大陸のフランス、ドイツ、イタリア、スペインなどの国は「コーヒー」の不思議。
(誰にも信用されない)私的仮説―――
イギリスはもともとヨーロッパ大陸の国と仲が悪い。今でもユーロに加盟せず、違いを強調している。だから、大陸のフランス、ドイツ、イタリア、スペインなどの国も、イギリスが「紅茶」なら、こっちは「コーヒー」だ!、と意地の張り合いをしている。

その4.  ところが!なんと!イギリスで「お茶」が最初に飲まれたのは、「コーヒー;ハウス」であった不思議。
(まだ懲りずに)私的仮説―――
イギリスも始めは大陸のフランスなどに同調してコーヒーを飲んでいたが、不眠症患者が続出したので、リラックスできる「紅茶」に切り替えた。(バカバカしいので、無視!)

その5.   アメリカは、言うに及ばず、「アメリカン・コーヒー」の国。だが、しかし、独立前のアメリカは、イギリスの姉妹国らしく、命懸けで「紅茶」ばかり飲んでいた不思議。
私的仮説――― なし。(それで良い!)

その6.    トルコといえば、「トルコ・コーヒー」。ところが、私がイスタンブールの店先で目撃したのは、「紅茶」を美味しそうに啜る男子店員の姿ばかりであった不思議。
私的仮説――― その日は、たまたま、
「トルコ・コーヒー」店が休みだったから。(コメントなし)

その7.     「紅茶」には砂糖を入れて飲むのに、「緑茶」には砂糖を入れずに飲む不思議。
確かに、「緑茶」はそのままで飲むのに、「紅茶」「コーヒー」には必ず砂糖が付いてくる。「コーヒー」は苦いので、砂糖を入れるのは解るが、「紅茶」は「お茶」の仲間なのだから、砂糖を入れずに飲んでもらいたいところである。しかし、現実はそう甘くない(?!)砂糖と「紅茶」「コーヒー」との関係は、どこか訳ありの観がある。甘い話には注意を要するので、この怪しい関係は後日に回す事にして、「お茶」「コーヒー」の歴史秘話を、私的仮説なしで紹介する事とする。

「お茶」「コーヒー」は似た歴史の持ち主で、始めに飲んだのは僧侶であったようだ。日本では禅僧で、濃い抹茶をビタミン補給、眠気覚まし、精神統一の為に飲んでいた。一方の「コーヒー」もアラブの僧侶が、かなり濃いコーヒーを、やはり、眠気覚まし、精神統一に飲用していたと言う。これは「コーヒールンバ」と言う、私が清純少女だった頃に流行った歌に「昔、アラブの偉いお坊さんが、、、」という一節があるので、学術的証明になると思う。
ところが、時が流れ、濃い抹茶は煎茶となり、リラックスの為の飲み物、一日に何度も飲む薄いお茶になっていった。「コーヒー」も同じ運命をたどり、ついに、何回もおかわりできる「アメリカン・コーヒー」に変身したのであった。
だが、しかし、似た歴史を辿った「お茶」「コーヒー」であるが、住み分けにこだわりがあるらしく、「お茶」の国、「コーヒー」の国の違いはかなりはっきりしている。
どうやら、「お茶」「コーヒー」「砂糖」には私的仮説では片付かない秘話がありそうなので、次号から身を清め、心して歴史の真実に迫ることにする。

その4へ、続く

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